デザインとSEO

デザインはもちろん重要な要素です。しかし、自分自身がよいと思っていても、多くのユーザーが見にくいなら、それは誰のためのWebサイトなのでしょうか。Googleが推奨する仕様の多くのユーザーから支持される仕様になっているか考え、ガイドラインに沿ったっくりとなるようにしましょう。SEOでは、デザインよりも文章が多かったり必要な情報が掲載されているサイトが評価が高いです。

スマホの検索順位アルゴリズム

現状では、Googleはスマホ対応か否かで検索順位を大きく左右するようなアルゴリズムにしてはいません。それは、ユーザー目線で何が大切かという点を最も重んじているからです。

ではユーザーにとって、最も上位表示してほしいサイトは何か。それを端的に述べると、たくさんの情報を掲載している、疑問に答えてくれる。Googleはそれをないがしろにして、スマホ対応か否かだけで判断することはできないのです。しかし、Web市場へ大きなインパクトを与えたことにより、まずは最初のハードルをクリアできたといえます。Webサイト全体の様子をうかがいながら、理想とするアルゴリズムの変革へ、虎視耽々と、そのときを狙っているのです。もう1つ時聞をかける理由として、Googleの技術力との兼ね合いも、少なからずあると見ています。できるだけ多くのユーザーが納得できるような、また、支持を得られるような査定基準をシステムとして導入できることが前提として必要になります。

「モバイルファースト」という言葉

「モバイルファースト」という言葉は、2009年にルーク・ウロプルスキー氏によって提唱され、その後GoogleやFacebookなどのカンファレンスがきっかけとなり、広く知られるようになりました。

スマートフォンの普及が一大革命を起こし、ユーザーのフィーチャーフォン離れだけでなく、PC離れまでもが加速しています。PCとは異なり、「いつでも」「どこでも」「すぐにでも」使用できることから、もはやスマートフォンはPCの「代用品」という位置づけではなく、まったく別の、大きな存在になりつつあります。時代の涜れとともに、インターネットの使用目的や使用シーンも様変わりするのかもしれません。